白鷺が2羽旋回している光景
真っ白な羽を広げ、優雅に空を舞う白鷺。
その姿はどこか神聖で、心を洗うような清らかさがあります。
川の水が少なくなってくるとよく見かけるようになってくるシラサギ。
ある日、2羽の白鷺が旋回して飛び、その下に1羽が佇む光景を見かけました。
飛んでいたり、川辺にいる姿はよく見ますが
ずっと旋回しているのはあまり見たことがありません。
これはただの偶然?
スピリチュアルなサイン?
ちょっと気になります。
白鷺が持つスピリチュアルな意味
白鷺は古くから「神の使い」「浄化」「再生」の象徴とされています。
白鷺の白い羽は“純粋な魂”を表し、
見る人に心の浄化や癒しをもたらす存在といわれています。
スピリチュアルの世界では、白鷺は次のような意味を持ちます。
- ネガティブなエネルギーを清める
- 迷いからの解放
- 新しいステージへの導き
2羽が旋回して飛ぶ意味
2羽の白鷺が旋回して飛ぶ姿は、
「天の領域」での調和を象徴します。
2という数字は
「バランス」「パートナーシップ」「陰陽の調和」。
つまり、2羽で旋回する白鷺は、
宇宙のエネルギーが美しく循環している状態を示しているのだとか。
それは、
「感情」と「理性」
「現実」と「理想」
といった2つの要素が調和し始めているサイン。
下にいた1羽の白鷺の意味
旋回する2羽の下に、静かに佇む1羽の白鷺。
この光景は、まるで「天からの祝福」を地上で受け取る存在のようです。
1羽は“自分のこと”を象徴していることが多く、
天の導きをしっかりと受け取る準備が整った状態を意味するのだとか。
つまりこの場面は、
天(2羽)=見えない世界のサポート
地(1羽)=自分(現実世界)
という構図であり、
天と地のエネルギーがひとつになる瞬間を表しているそうです。
最後に
2羽が空を旋回し、その下に1羽が佇む光景。
それは、「あなたは守られている」「すべては整い始めている」という宇宙からのメッセージだといいます。
直感に従い、心の声を信じて行動していくと
新しい展開やご縁が訪れるといいます。
優雅に飛ぶシラサギの姿。
それが旋回し続けている姿は目が離せない光景で感動してしまう。
何気ない風景ですが
タイミングがあったから見れた光景。
偶然なんてないですね(b゚v`*)
最後まで読んでくださりありがとうございます。

