金木犀のいい匂いがしてきました。
少しずつ季節が進んでいるのを感じます。
葬儀の手配
「急に家族が亡くなり葬儀をどうやっていいかわからない。」
「葬儀の手順はどういう風に進めればいい?」
「葬儀はどこにお願いする?」
急に葬儀の準備をしなくてはいけなくなり、何をどのようにやったらいいかわからない。
あまり経験することがないのでわからないですよね。
家族が亡くなり悲しむ間もなく次から次へとやらなくてはいけないことが出てきます。
生前に準備をしておくのも大事です!
私の場合は、まだ亡くなってもいないのになんか不謹慎というか躊躇してしまうところがありました。
きちんとどこに頼むのか。ということだけでも事前に相談だけでもしておけばよかったと、今ごろ後悔しています。(事前に相談すると割引があったりしましたし、いざとなってからスムーズに連絡などが出来て慌てずに済んだのではないかと…。)
何も準備はしていなかったものの、ネットなどである程度の目星はつけておいたこと、
これぐらいの規模でこんな感じというざっくりとしたした感じだけはあったので
それを頼りにお願いするところを決めることができました。
それでも時間がかかった⤵
葬儀の準備
葬儀の手配を済ませ、親せきなどへの連絡をしました。
これもある程度、誰に連絡をしてほしいかなどわかっていればいいですね。
バタバタしている中で、一番大変だったらしいです。
葬儀の関係は葬儀屋さんにお任せして入ればいいのですが
細々とした、葬儀に必要なものが出てきます。
喪服
これは当たり前のことですが、ブラックスーツなどの準礼服
現金(葬儀代、僧侶へのお布施)
こちらも必要な費用です。
仏式の場合、僧侶へのお布施はその場で現金で支払います。
(葬儀の時は新札ではなくていいのですが、お布施は準備しておくものなので新札です。)
遺影の写真
故人が亡くなる前に自分で遺影を選んだり、遺影のために写真スタジオなどで撮影している人もいるそうです。
生前の写真から家族が選ぶ場合、故人の人柄が出ているものを選ぶと良いそうです。
(穏やかな表情や笑顔、故人の好きだったものと一緒の写真など)
まとめ
初めてのことでわからないことばかりです。
仏式の場合、僧侶を頼むときも自分の家がどの宗派なのかを知っていないと
頼むこともできません。
本人が事前にこうしてほしいなど準備をしておいてくれれば、何の問題もないですが、
全てにおいて、事前に確認をしておくことがとっても大事です。
少しでも参考になれば、幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございます
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