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【自分でできる!】壊れたドアノブのラッチ交換は素人でも簡単に出来た

DIY
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ドアノブのラッチの型番とメーカー確認

ドアノブのラッチが出たまま戻らない状態。

【突然の故障】室内ドアが開かない原因はドアノブのラッチが悪い?

ラッチを新しいものに取り換えないとダメなようです。

とりあえずどのようなものが取り付けてあるのかを確認しなければいけないで

取り付けてあるものを見るために取りはずします

まず取っ手部分を取り外します

壊れたところはレバーハンドルのもの

片方のレバーの下側にビス止めされていたのでそれを外します。

外すとレバーハンドルの取っ手が外れます。

次にレバーハンドルが取り付けてある台座を外します。

ラッチの取り付けてあるフロントと呼ばれるところを外し、ラッチを取り出します。

その取り外したラッチに書かれたメーカーと型番を確認して同じものを取り付けます

ラッチの購入

ラッチのメーカーと型番が分かったら同じものを購入して取り付けます。

型番とメーカーが分かれば大丈夫だろうとメモしたものだけ持って近くのホームセンターへ。

ラッチの置いてあるところに行くと「ない」💦

違うメーカーのものならあったけどきちんと長さを測っていかなかったから一度家に帰って出直すことに・・・

大きいホームセンターなら置いてあるだろうとカインズホームへ行ってみると

こちらにもない💦

種類はいくつかあったのですが長さだけでは分からないですね。

取り外したラッチを持って行って確認するのが確実

次にビバホーム

ラッチのコーナーに行ってみると

ありました!!

同じメーカーで同じ型番

持って行ったラッチとも念のため確認して大丈夫そうです。

(ここでダメだったらネットでの購入しかないと思っていました)

ラッチの取り付け

購入したラッチの取り付けは取り外した時の逆の手順で行います。

ラッチの向きは斜めになっている部分がドアの閉まる方向にあるのが正しい向きになります。

ラッチを取り付けフロントをビス止めします。

レバーハンドルの台座を取り付け

レバーハンドルを取り付けビス止めして完了です。

最後に

ドアノブのラッチの交換は素人でも簡単に取り換えることはできました

ラッチを交換する時の注意点は

取り付けてあるラッチのメーカーと型番を確認して

同じサイズのものを取り付けること。

違うものだとドアに空いている穴などが合わない可能性があります。

ホームセンターなどで購入するときには

取り付けてあったものを持って行くことをお勧めします。

長さなどを測っていても実物と同じかどうか確認するためにもあったほうがいいですね。

ラッチを取り替えた後は

ドアの開け閉めがとってもスムーズ

自分でできたのが嬉しくて

何回も開け閉めしてしまいました( *´艸`)

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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