VポイントとTポイント統合
2024年4月22日以降から
TポイントがVポイントと統合され
新名称が「Vポイント」に統一されました。
Tポイントアプリはアップデートしたら「Vポイント」に自動で更新され、
TポイントはそのままVポイントとして利用できます。
Vポイントは三井住友を利用していたのでアプリも入っています。
こちらは「VポイントPay」とアプリの名称が変わっていました。
ポイントの有効期限は1年間
有効期限内にポイント利用(貯める・使う・交換する)がないと
ポイントが失効してしまいます💦
あまりVポイントを利用する頻度は少ないので
忘れてしまいそう💧
それならばポイント投資でもしてみようかな?
Vポイント投資
Vポイントを利用した投資は、資産運用の一環として注目されています。
Vポイントは、三井住友カードの利用で貯まるポイントであり、
Tポイントと統合されてから今まで貯めたTポイントを使って
SBI証券で投資信託を購入することが可能です。
投資初心者や少額から投資を始めたい方には、とっても魅力的( *´艸`)
Vポイント投資のメリット
Vポイント投資のメリットは、
現金を直接投資に回さずに、貯まったポイントを利用して投資信託を購入できること。
実際の資金をリスクにさらすことなく、投資を体験できます。
これが怖くて躊躇してしまうという人が多いのではないでしょうか。
私は金額が減ってしまうのでは?と思ってなかなか踏み出せなかった💦
ポイントでなら、少額から始められ、
「ポイントだから」と思って現金よりも気軽に投資の体験ができる。
また、Vポイントは1ポイント=1円として利用できるため、
ポイントを現金化するよりも価値を落とさずに投資に充てることが可能なんです。
Vポイントで投資するには
投資を始めるには、まずSBI証券で口座を開設。
Vポイントをメインポイントとして設定する必要があります。
その後、投資信託を選び、Vポイントを利用して購入。
このプロセスは、SBI証券のウェブサイトやアプリを通じて簡単に行うことができます。
Vポイント投資のデメリット
Vポイントでの投資のデメリットですが
どのような投資もリスクを伴います。
投資信託の価格は市場の変動により上下するため、損失が生じる可能性もあります。
そのため、Vポイント投資を行う際には、
投資対象となる商品の選定や市場の動向をよく理解することが重要です。
また、投資信託の分配金や売却金は現金で受け取ることができるため、
投資の成果を直接的に享受することも可能です。
最後に
Vポイント投資は、ポイントを有効活用しながら投資方法などを学ぶことができます。
投資に関心があるけどちょっと怖くて踏み出せないという方。
Vポイント投資で少額から始めてみてはいかがでしょうか。
2022年のYahoo!ニュースでは
ポイント失効で日本で「1389億円相当」が消えたとも言われています。
消えてしまうくらいなら
ポイントは使わないともったいないですよね。
少ないポイント数で始めているのですが
少しずつ増えていくのは嬉しいですね( *´艸`)
最後まで読んでくださりありがとうございます。