夏至
今年の夏至は6月21日水曜日
二十四節気の10番目の節気です。
毎年6月21日~7月7日頃。
北半球では1年の中で昼の時間が最も長くなります。
太陽の力が最も強まる日。
この日を境に日が短くなっていくんですね。
まだ梅雨だよといいたいところですが💦
暦の上では夏の真ん中。
この時期は陽のエネルギーが高まります。
紫陽花のおまじない
今の時期、紫陽花が綺麗に咲いています。
この紫陽花を使うおまじないがあるのをご存知でしょうか?
それも金運に効くおまじない( *´艸`)
紫陽花は昔から
金運の花と呼ばれていたそうです。
そして幸運を運んでくれる花
昔は「商売繁盛」を願うおまじないとして
蜂の巣を吊るしていたのだとか。
紫陽花が蜂の巣に似ていることから
紫陽花を吊るすようになったそうです。
<用意するもの>
紫陽花 一輪
半紙 一枚
水引 金色1本(のし袋でOK)
紫陽花は路地植えや鉢植えなど土のパワーを受け取っているものがいい(切り花はNG)
<やり方>
①夏至の日の前日(6月20日)の朝のうちに紫陽花を切り取り屋根の上に乗せ、夜露に浸す。
(集合住宅などではベランダの高い位置においても可)
②夏至の日の当日(6月21日)夜明け前に紫陽花を部屋に入れる
(日が昇ってからはNG!効果がなくなってしまうそうです)
③半紙に名前と生年月日を黒ペンで書く
④葉っぱを3枚だけ残し半紙で花束を作るように包み金色の水引で結ぶ。
⑤吊るす場所は玄関・リビング・神棚など飾りたい場所でOK
目線より高い位置に逆さまに吊るす。
⑥吊るす期間は1年
一年間吊るした紫陽花は感謝をして処分します。
最後に
夏至の日に紫陽花のおまじない。
朝早くの準備などちょっと大変そう💦
地植えの紫陽花も急には準備できない💧
もう少し早くに知っておけばよかった。
紫陽花は魔除けの花とも呼ばれ
金運の花、幸運を運んでくれるとても縁起がいい花。
もしも時間があって準備ができるようでしたら
一度おまじないを試してみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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