虹
空にかかる虹
虹は空気中の水滴が太陽光を反射してみえる現象で
光が空気中の水滴に屈折して入り、
水滴の中で一回反射して
更に屈折して水滴から出ていった時に現れます。
だから、虹は雨の後に現れることが多いのですね。
光は波長によって屈折率が異なるので
赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・紫
の7色に分かれます。
雨の後に現れることの多い虹は「嵐の後の平穏」を表すとも言われています。
これは、困難な時期を乗り越えた後には、
必ず良いことが待っているという希望のメッセージとして受け取ることができます。
また、虹は橋のような形をしており、
異なる世界や状態をつなぐトランジションの象徴とも考えられています。
(トランジションとは「移行」「変化」などの意味で、ある段階から次の段階へと移行する時期を指します)
虹は、その美しさと現れる瞬間の神秘性から、
多くの文化や伝統の中で特別な意味を持つ象徴とされてきました。
スピリチュアルな観点から見ると、
虹は希望、変化、そして新しい始まりを象徴するものとされています。
虹を見ることのスピリチュアルな意味
虹を見ることのスピリチュアルな意味では、
虹を見たときに願い事をすると、それが叶うといい、
個人の願いや夢が叶う前兆とされています。
二重の虹
二重の虹は、
悩みや苦しみからの卒業や天からの祝福を意味するとされ、
二重にかかる虹(ダブルレインボー)は望みをかなえる効果が強いとされています。
縦型の虹
縦型の虹は
シンクロニシティが起こりやすい状態や、
物事がスムーズに進むサイン。
大きな幸せがやってくる前触れとされています。
半円の虹
半円の虹は
願望成就の前兆や運気アップ、恋愛運上昇のサインで運気が高まっているサイン。
虹の葉時までしっかり濃い色をしているほど
運気が強くなっているといわれています。
最後に
虹は人生が好転するサインで
前向きな気持ちで過ごすことで、人生が好転していくとされています。
また、天使や守護霊の存在を感じることができるチャンスとも言われていて、
癒しや安らぎをもたらし、心の中の闇を払う力を持っているとされています。
ほんの少しのタイミングで見れたり見れなかったり・・・
今日見た虹はまさにラッキーな虹で
虹を見ると運がいい、幸運のサインといわれるのには理由があるんだなと思ってしまった。
久しぶりに見れた虹にテンションが上がってしまいました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。