スーツのボタンとポケットの正しいマナー
スーツ姿で意外と見られているのが「ボタンの留め方」と「ポケットの使い方」
これって正しいマナーがあるんですね(;’∀’)
トップセールスマンほど、こうした細かい所作を自然に守っています。
立っている時のボタンマナー
2つボタンのスーツ
・上のボタンだけ留める
・下のボタンは留めない(飾りボタン)
3つボタンのスーツ
・真ん中のボタンを留める
・上は留めてもOK
・一番下は必ず留めない
立っている時は、基本的にボタンを留めて、きちんとした印象を保ちます。
そして一番下のボタンは留めない。
椅子に座る時のボタンマナー
座る時は、ボタンを外すのが正解。
留めたままだとシワや型崩れの原因になり、動きも不自然に見えてしまいます。
トップセールスマンは、座る直前にさっと外す動作がとてもスマートです。
ポケットの正しい使い方
スーツのポケットは「入れすぎない」が鉄則。
・胸ポケット:基本は何も入れない
※入れるならポケットチーフのみ
・腰ポケット:フラップは外でも中でもOK
(屋外ではフラップを外、室内では中に入れるのが一般的)
・内ポケット:名刺入れや薄い財布まで
スマホや厚い財布を入れて膨らむのはNG。
シルエットが崩れると、だらしない印象を与えてしまいます。
ちょっとした身だしなみで
印象が良くも悪くもなってしまいますね。
「所作」も身だしなみの一部
ボタンの留め外しや、ポケットの扱いは、無意識のクセが出やすい部分。
だからこそ、自然にできる人は「仕事ができる人」に見えます。
スーツは着るだけでなく、「どう振る舞うか」までがマナーだといいます。
細部を整えることが、信頼につながる第一歩になるんですね。
最後に
スーツを着るときのマナー
ボタンの留め外しや、ポケットの扱いを詳しく知りませんでした💦
スーツを買うときにもあまり教えてくれないような(;’∀’)
そこまで気にかけてみていることがなかったけど
ボタンの留め外しなどの
トップセールスマンの人のスーツの着こなしが気になりますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

