最低賃金
最低賃金は、国が労働者が受け取ることができる時給の最低限度を定め
使用者がその最低賃金額以上の賃金を支払わなければならないとする制度。
2024年の最低賃金の引き上げ額が発表され、
10月に改定されます。
2024年の引き上げ幅は過去最高額の引き上げとなるそうです。
最低賃金が1,000円を超える都道府県は15都道府県。
最低賃金が上がるメリット・デメリット
最低賃金に近い時給で働いている場合、
最低賃金が上が上がること自体は嬉しいことですがメリット・デメリットがあります。
メリット
収入が増える
最低賃金が上がれば当然収入が増えます。
デメリット
扶養枠内に収まらなくなる
今までと同じ時間で働くと扶養枠内を超えてしまう恐れがあり
日数や時間を減らすなど制限することになる。
収入が増えるのは嬉しいことですが
増えた分、税金を多く払わなければならないのでは意味がない。
最低賃金が上がるからと言って素直に喜べないですね💦
最後に
最低賃金が上がるのは嬉しいことですが
自分の時給が毎年最低賃金💧
最低賃金が上がったから時給が上がっている状態💦
コレ、とっても大手の会社です(￣▽￣)
同じ仕事をしていて派遣さんの方が時給がいい。
ちょっとやってられない(。-`ω-)
ほんのちょっと上がったからと言って消費が拡大するのか？
生活が向上するのか？
ちょっと疑問です。
時間を制限したら結局収入は変わらない。
○○の壁と言われているところも
負担を少なく済むように改定していってほしいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
