非常識な成功法則
「成功してお金持ちになりたい!」
と思ったことは誰にでもあるでしょう。
この成功の秘訣が書かれている
「非常識な成功法則」という本があります。
非常識って何?
と思ってしまいますが
一般的な成功法則といえば
「人に役立つことをしていれば、お金は後からついてくる」
というものですが
これらは「成功者が自分に言い聞かせるためのもの」といい、
成功は「悪」の感情から始まるというのです。
これは「嫉妬」や「怒り」といった「悪」の感情は非常に強いエネルギーを持っているため、使い方さえ誤らなければ、成功への強い原動力となり得るから。
確かに、いつかあの人を見返してやりたい
絶対に成功してやる
という気持ちになる時、ありますよね。
その時は妙に気持ちが燃えてきます。
それがエネルギーとなっていくのです。
望むことは実現できる
自分が望むこと=目標
この目標設定が重要だといいます。
その理由は、脳のメカニズムにあります。
脳は質問すると、高度なアンテナを張って、
必要な情報を収集しはじめる性質を持っています。
そのために、目標を明確にして、潜在意識にインプットすれば、
成功に必要な情報を脳が自動的に集めてくるようになるというのです。
目的意識を持っているかどうかで脳の働きは大きく変わり
成功に必要な情報を無意識に集めることができるようになります。
目標設定の3つの方法
目標を紙に書いてください
成功している人の多くが目標を紙に書いているといいます。
やりたくないことを見つける
普通目標を書く時は「やりたいこと」を書きますが
「やりたくないこと」を書くというのです。
「やりたいこと」には
自分が自覚していないものや、世間体に影響されているものも多く含まれます。
「やりたくないこと」であれば
本音が出やすいので「やりたくないこと」を書き出すことで
本当に「やりたい」と思っていることがわかるといいます。
自分にかける催眠術
自分に都合のいい言葉を繰り返す(=自分自身に催眠術をかける)ことで
思うように現実をコントロールすることができるのです。
自分の立てた目標を毎日眺める
寝る前と寝起きにぼーっと眺めるといいといいます。
自分に都合のいい肩書をもつ
セルフイメージが低いままだと実現はできないといいます。
自分が立てた目標を達成できる人は
どういう肩書を持って
どういう服装をしているのか?
具体的に思い浮かべ紙に書き出します
自分が目指している姿を「肩書」にして行動すると
セルフイメージが高まり
実際にその姿に近づいていくといいます。
最後に
非常識な成功法則は
紙とペンさえあれば誰でも簡単に実現できるといいます。
でもこんなことで本当に成功できるのだろうか?
と思う人がほとんどではないでしょうか。
そのように多くの人が疑うので誰もやらない。
その結果やった人だけがどんどん成功していく。
というのです。
試しに紙に書き出してみようかな( *´艸`)
でもまだ本も途中・・・
まだまだ先が楽しみな本です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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