時は金なり
時は金なりという言葉の意味は
時間はお金のように大切だということ。
時間はお金と一緒で有限で貴重なもの。
Time is Moneyということばもあります。
これはアメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンが
若い社会人向けのアドバイスが語源なのだとか。
こちらは同じ意味のようですが、
もっと経済的な意味合いで「機会損失」という考え方だそうです。
場所は金なり
整理整頓をするにあたって
場所は金なりということばを聴きました。
これはどういうことかというと
モノを片付けられずに置いてあるもの。
その場所代はどれくらいかかるのか。
トランクルームなどを見てみればわかると思いますが
モノを置くスペースの分お金を払わなくてはいけない。
それが部屋の中にあるということは
その荷物にスペース分のお金を払っているのと同じ
という考え。
これってもったいないよね。
本当に要らないものならば手放すべき。
その分広く自分の為にスペースを使った方が
精神的にもいい。
最後に
「時は金なり」「場所は金なり」
お金持ちな人ほどこれを大切にしているように思います。
時間を守るのは当然。
人との約束の時間も守り、人の時間を奪わない
家にはものが少なく、とってもきれいで片付いています。
時間と場所がお金と結びついている。
片づいた部屋にいればモノを探すこともない。
時間にも余裕が生まれますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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