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【断捨離】モノが少ない人の考え方はとってもシンプルだった

断捨離
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断捨離

断捨離とは、物だけでなく、情報や人間関係など、

自分にとって不要なものを手放し、

シンプルで豊かな生活を目指すこと。

断捨離という言葉は、

「断つ」「捨てる」「離れる」の三つの動詞から成り立っており、

それぞれが持つ意味を深く理解することで、

断捨離の真髄に迫ることができるといいます。

断捨離のプロセスは、単に物を減らすことだけではありません。

それは、自分自身と向き合い、何が本当に大切なのかを見極める作業でもあります。

物質的な豊かさだけでなく

精神的な充実感を求めるなら、断捨離は有効な手段となります。

スッキリ暮らすにはどうする?

先日会ったお友達

とってもきれいなお部屋で物がないのをInstagramで見ました。

話を聞くととってもシンプル

使わないもの、着ないものは処分する。

仕事は制服があるので、洋服も替えが3つくらいあれば足りるそうです💦

服が捨てられないという話をすると

すぐに捨てられなくて「いつか着るかもしれない」と取っておいても

1年着なかったものは処分する。

それはもうきっと着ないから。

これはTVの断捨離の番組でもよく言っていますよね。

分かっているんだけど捨てられない💦

年齢的に「この服は似合わなくなってきた」と思ったら着られても処分する。

耳が痛い( ̄▽ ̄)

まだ着られる、いつか着るかもしれない・・・

そう思っているから捨てられなくなるんですね。

モノも少ないから、「探す」ということがないそうです。

SNSで見た方も自分のものはこれだけ

と言って映っていたのは黒いワンピース1枚

値段は1万円以上するいいものを購入

夜、洗濯をして乾燥機に入れておけば翌朝には乾いている。

それを取り出してそのまま着る

それの繰り返し。

洗濯物を畳む時間も短縮できて、服を選ぶ時間もほぼない。

1シーズン着たらおしまい。

考え方もシンプルですね

断捨離の具体的な方法

断捨離断捨離のプロセスは、自分自身と向き合い、何が本当に大切なのかを見極める作業であり、以下のステップで実践することができます。

  1. 持ち物を分類する
    まずは、持ち物を「必要」「不要」「保留」の3つに分類します。過去1年間使用していないもの、この先1年間使用しそうにないものは「不要」と判断し、迷うものは「保留」に置きます。
  2. 不要なものを処分する
    分類が済んだら、不要なものを捨てる、譲る、または売るなどして処分します。物を手放す際には、感謝の気持ちを持ち、次の所有者や用途を見つけることが大切です。
  3. 必要なものを収納する
    必要と判断したものは、家の中に適切に収納します。物の定位置を決め、整理整頓を保ちます。
  4. 保留にしたものを再評価する
    保留にしたものは、日付が経ってからもう一度見直し、「必要」「不要」に再分類します。このステップは、物への執着を手放し、本当に必要なものだけを残すために重要です。
  5. 新しい物を購入する際の慎重な検討
    新しい物を購入する際には、その必要性をよく考え、本当に必要かどうかを判断します。物を手放した後は、物への執着を減らし、購入する前にその必要性を考える習慣を身につけることが重要です。

断捨離は、単なる片付けや整理整頓を超えた、心の豊かさを追求する哲学であり、

物質的なものから解放されることで、

時間や空間、精神的な余裕が生まれ、

新たな趣味や人間関係、仕事に対する情熱を見出すことができます。

最後に

「いつか着るかも」とクローゼットにしまってある洋服たち。

潔く捨ててしまおう!

と思ってもいざとなると気持ちとの闘いです。

でも「これはきっと着ないかな」と思ってとっておいたモノ

試供品で貰ったモノなど

処分できそうなものから一日一捨てをしていこうかな。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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