ランナー膝
ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、ランニングによって発生しやすい痛みの代表的な症状です。
特に陸上競技のランナーに多く見られ、
足を酷使した際に膝の外側にズキズキとした痛みを感じることが特徴。
ランニング時には着地時に体重の5倍ほどの負荷がかかると言われています。
具体的な症状として、
- 膝関節外側の圧痛
- 階段を降りる際の痛み
- ランニング時に足が地面に接地して体重がかかった時の痛み
腸脛靭帯は、膝の屈伸運動を繰り返すことで大腿骨外顆(がいか)とこすれて炎症(滑膜炎)を起こし、この痛みが発生するといいます。
正式名称は「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」であり、
通称で「ランナー膝」と呼ばれています。
ランニングをしていて膝の外側が痛くなったので
整形外科に行った時は特に病名までは言われなかったけど
きっとランナー膝(腸脛靭帯炎)なんだろうなぁと思っていました。
腰からの痛み
整形外科を受診して2週間がたちました。
膝の外側の痛みはだいぶなくなりましたが
足首が痛いような・・・
ふくらはぎの辺りも時々痛いような・・・
まだ膝外側も痛いかも・・・
もうどこが痛いのか分からない💧
足首が痛いと言ったら
「歳のせい」だって( ̄▽ ̄)
足の動きなど見てもらって
どうやら腰の神経からきている痛みかもしれないとのこと。
コルセットでラクになるみたいだけど
今回は薬で様子見です。
最後に
足の痛みと言ってもその場所が原因というわけではないようです。
膝が痛い時は隣の関節が原因ということもあるそう。
腰の痛みがないので腰?と思いましたが
オーバーワークし過ぎると痛みが出やすくなる💦
気持ちはまだまだいけると思っていても
すぐに故障してしまう💧
( ´Д`)=3 フゥ
無理は禁物ですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
コメント