ランニングシューズ交換時期
ランニングシューズを何足か持っている人もいると思いますが
私の場合、週に1～2回のランニングなので
ランニングシューズは1足だけ。
今日のランニングでつま先に違和感。
久しぶりに2日連続でのランニングだったのでそのせいかとも思ったけど
帰って靴底を見てみると摩耗しているところが…
そろそろランニングシューズの交換時期のようです。
ランニングシューズは一般的に約500～800km走るごとにはきかえるといいそうです。
ランニングシューズが摩耗してくると
シューズだけでなく体にも何らかの反応が現れるといいます。
交換時期を知らせるサインともいえるんですね。
ランニングシューズを交換するタイミング
購入してからの時期
購入して何年も経っている場合は
履いた回数・距離に関わらず、
未使用でも3～4年たてばシューズの素材は劣化します。
ソールが剥がれることもあります。
これはランニングシューズに限らずどの靴にも言えることですね。
走行距離
購入してからそんなにたってなくても
走った距離や路面、気象環境のほか、
その人のランニングフォームによっても劣化具合は異なるといいます。
500～800ｋｍがやはり買い替えのタイミングになってくるようです。
靴底の劣化
シューズを裏返し、ソールを見てすり減っていたら替え時。
そして、ミッドソールが硬かったりシワが寄っていると
本来の機能が失われている場合があるそうです。
生地や履き口の擦れや破れ
表面の生地や履き口などが破れてきたら替え時。
ランニングシューズに限らず、どの靴に対しても言えること。
十分に履いた証拠です。
最後に
ランニングシューズは消耗品。
まだ履けるからと思っていても
走っていて違和感があるってことは
消耗している証拠。
ケガを防ぐためにはそろそろ新しいシューズを買わないといけないようです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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