マイナンバーカード
マイナンバーカード持ってますか?
マイナンバーカードとは、国内での行政手続きに置いて個人を識別するために
国民一人一人に割り当てられた12桁の個人番号の事で、
顔写真や、住所、生年月日などの個人情報とともにマイナンバーが記載されたICチップ付きカードのことを個人番号カードと言います。マイナンバーカードはその通称で、無料で発行することができます。
このマイナンバーカードが発行されると身分証明書や個人番号の提示をはじめ
税金や社会保険などに関する行政手続きが
このカードだけで可能になります。
最近ではコロナ過での一律10万円の給付の時に
このマイナンバーカードを持っている人は
受け取るのが早かったですよね💦
ふるさと納税をする時の「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出する時に
本人確認書類を添付するのですが
マイナンバーカードを持っていると添付資料はスマホで簡単にオンライン申請できるようになっているようです。
マイナンバーカードのメリット
個人情報がすべて入っているマイナンバーカードって持ってるメリットってあるのでしょうか?
- 未成年や免許証を持っていない人にとって公的な身分証明書になる
- 口座開設やパスポートの新規発行に利用できる
- 住民票の写しや印鑑登録証明書がコンビニで取得できるようになる
- 市町村や国の提供するサービスを一元化できる
- 青色申告の際に節税につながることがある
- 意外な使い道ができる場合がある
これだけ見ていると持っているメリットはあるように感じます。
便利に使えるという事が分かっていても
便利過ぎてなくしてしまったら悪用されてしまうのではないのかなど
心配になってしまいます。
なくさなければいいだけのことですが、
こればっかりは分からない⤵
マイナポイント
マイナポイントというのも最近よく聞きます。
このマイナポイントって何?
どうやって使うの?
マイナンバーカードでポイントがつくの?
買い物する時にマイナンバーカードを持ち歩くの?
分からないことばかりです💦
マイナポイントとは
マイナンバーカードを使って予約・申し込みを行い、
選んだキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると
そのサービスで利用額の25%分のポイントがもらえるのが
マイナポイントの仕組みです。
- マイナンバーカードを新規に取得した人に最大5000相当のポイント
- 健康保険証としての利用登録をした人に7500円相当のポイント
- 公金受け取り口座の登録を行った人に7500円相当のポイント
このマイナポイントをもらうためにはまずマイナンバーカードを取得します。
マイナポイント手続きスポットへ行き、予約・申し込みします。
先日ショッピングモールのサービスカウンターの所で
写真入りのカードをコピー機のようなところで教わりながら操作している家族がいました。
あまり見慣れない写真入りのカード。
それがマイナンバーカードだったようです。
そこがマイナポイントの手続きスポットだったんですね。
マイナポイントの受け取りができるキャッシュレス決済サービスを選んで登録します。
登録はこれで終わりのようです。
後はチャージや買い物をした金額の25%(上限5000円)のマイナポイントがもらえます。
取得したポイントは買い物に利用できます(買い物にマイナンバーカードは使いません)
まとめ
よく分からなかったマイナポイント。
あまり使う事がないと分かっていたら、
わざわざマイナンバーカードを申請しようと思わないですよね💦
でも、ふるさと納税の申請をするのに、あったほうが便利かな?
とちょっと思い始めました。
身近で申請して利用している人を見たこともあって更に作ろうかな?と・・・
最近キャッシュレス決済サービスが便利で利用することが増えたので
お得な時に作っておいたほうがいいかな?
ただこれも期限があるというので、間に合えば作ろうと思います(;’∀’)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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