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ANAで酸素ボンベは持ち込める?手続き方法・必要書類・注意点を徹底解説【2025年最新版】

気になった事
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「飛行機に酸素ボンベを持ち込みたいけど、ANAではどうすればいいの?」
そんな疑問を持つ方へ。ANA(全日本空輸)では、医療用酸素ボンベの持ち込み・使用が可能です。
この記事では、ANAで酸素ボンベを持ち込むための手続き方法・必要書類・注意点を分かりやすく解説します。

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ANAで酸素ボンベを機内に持ち込むことはできる?

酸素ボンベを利用している父を連れて

父の実家のある九州へ行くことになりました。

酸素ボンベを使用してから初めて飛行機に乗るので

手続きなどわからないことばかり💦

ANAかJALで迷って予約などの兼ね合いもあり

今回はANAを利用することになりました。

ANAでは、医療目的の酸素ボンベに限り、事前申請を行えば機内持ち込み・使用が可能です。
安全上の理由から、出発前に申請する必要があります。
医師の診断書を準備し、搭乗情報とあわせてANAへ連絡します。

ANA酸素ボンベ持ち込みの手続き方法

申請はANAの「おからだの不自由な方の相談デスク」へメールまたはFAX(日本国内)で行います。

申請に必要な情報

次の3点の書類を準備してメールかFAXで送信します。

  • ご搭乗に必要な手配について:搭乗日・便名
  • 酸素ボンベ使用確認書:酸素ボンベのメーカー名・型式・容量
  • 医師の診断書(酸素吸入が必要である旨の記載)

ANAおからだの不自由な方の相談デスク
フリーダイヤル:0120-029-377

ナビダイヤル:0570-029-377

全国一律料金9:00~17:00年中無休
03-6741-8705

持ち込める酸素ボンベの条件

ANAでは、以下の条件を満たした医療用酸素ボンベのみ持ち込み可能です。

1.容器証明済み(検査合格刻印)であること

2.「O2」の表示があること(医療用ガス状酸素であること)

3.3年(1部5年)ごとの耐用証明検査を受けていること

酸素ボンベは高さ70cm×10cm程度以内

重量は1本あたり5kg以下(航空法に基づき必須)に限り持ち込み可能

申請した通りの酸素ボンベの番号と

持って行く酸素ボンベの番号が一致していないといけません。

また、ANAでは機内用酸素ボンベの貸出サービス(有料)もあります。
自分のボンベを持ち込まなくても利用できるため、希望する場合はあわせて申請しましょう。

当日までの流れと手続きのステップ

  1. 医師に相談し、診断書をもらう
  2. 出発の前までにANAへ申請(必要書類3点)
  3. ANAスタッフが内容・機材を確認
  4. 搭乗当日、空港カウンターで酸素ボンベ検査
  5. 機内で持ち込みまたは使用開始

ボンベの安全確認や書類チェックに時間がかかる場合があります。
通常より早めの空港到着を心がけましょう。

出発時刻60分前くらいには空港へ来てほしいとのこと。

申告通りの酸素ボンベかなどの確認をカウンターにて行うそうです。

通常の出発手続きでも出発20分前には手続きを済ませなくてはいけないので

60分前くらい前に来ているのが望ましいようです。

さいごに|ANAの酸素ボンベ持ち込みは「事前準備」がカギ

出発前までに診断書と機材情報などの情報をANAへ必ず申請します。

診断書は利用する14日以内に発行されたものに限ります。

ここで勘違いをしていてた。

2週間前までに申請だとばかり思いこんでしまい、

急いで診断書を書いてもらわないと。と・・・

よく読んでみると「利用する2週間以内のもの

次の勘違いは

往路は診断書を書いてもらった日から14日以内だが、

復路が14日を過ぎてしまうということ。

復路の日にちも14日以内に収まっていないといけないそうで(;’∀’)

または何日まで診断書は有効です。という日にちが入っていればOKなんだとか💦

この勘違いで数回病院に行き、日にちを訂正してもらい

ようやく書類の方の確認が取れました。

初めてのことなのでわからないことばかりでしたが

ANAの方が丁寧に教えてくれ、

そして応対が素晴らしく安心して当日を迎えられそうです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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