日光二荒山神社中宮祠
栃木県日光市にある二荒山神社中宮祠は
中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社
男体山の山頂にある奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれているそうです。
登拝門
中宮祠から奥宮に行くために通る「登拝門」
男体山へ登るための入り口
何回か訪れた事のある中宮祠ですが
こちらから登れるということを知らなかった💦
男体山へは違うところから登るのだとばかり思っていたのです。
奥宮に行きたいと思って入り口近くに書かれている注意書きを見てみると
下山する時間や水の量など書かれている。
これはきちんと準備をしてこないと登れない⤵
中宮祠から男体山山頂(奥宮)までの所要時間と距離
例年4月25日~11月11日の登拝期間のに登山が可能で登拝料1000円を納めて入山します。
距離:約6km
入山受付は午前6時から正午
往復約6~7時間
道中、水場・トイレ等はないとのこと。
クマ除けの鈴などは必須です。
山頂にある大きな刀剣
男体山頂上のシンボルのひとつです。
これが見たい!
ご神木「いちい」
樹齢1100年ものいちいの巨木
説明書きがありました。
いちいの樹気は周囲を清浄にして幸運をもたらすとされています。
「いちい」は「1位」とも書き、これは「最高」を意味するものです。
いちいは神職が手持つ笏(しゃく)の材料として使用されるほど、神聖な樹であり、縁起の良い樹でもあります。
どうぞ1100年もの間蓄積された樹気を体内に取り込んでたくさんの元気をもらてください
この「いちい」の巨木の前で手を広げるとビリビリした感じで
とてもパワーがありました。
神社で見つけたセミ
神社仏閣で何かしらの「生き物」に出会ったらラッキーで歓迎されているサイン
たまたまでしょ?
と思ったらもったいない。
そこに来た人が全員見ているわけではないですよね。
その生き物に気がつかない人もいれば、
すぐにその生き物がどこかに行ってしまった。
そんな偶然のようですが
それに気づけるか気づけないか。
今日もこんなところに「セミ」がいるΣ(・ω・ノ)ノ!
木にとまって鳴いているセミではなく
木の階段の途中でよく見ないと気がつかない、擬態しているようなセミ
ミンミンゼミのようで薄緑っぽいカラダに透明の羽根
神社仏閣でセミを見るのは神様や仏様から強いエネルギーを与えられるという意味があるそうです。
そのあと、全体的に運気が上昇し、それまでうまくいかなかったことや、問題が解決するのはもちろん
予期しない幸運も期待できるはずといいます。
これはちょっと期待してしまいますね( *´艸`)
最後に
日光二荒山神社中宮祠に行ってきましたが
今度は奥宮に行ってみたい!
でも旦那さんは「ちょっと体力が・・・」と言って乗り気でない💧
一人で登るのはちょっと心細い💦
下山してきた人はみんな男性でしたが1人が多かった。
いつか挑戦してみたいです( *´艸`)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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