セミ
梅雨明けと共に2匹のセミがやってきました。
今年初のセミ
網戸にツクツクボウシがいたのでそっと網戸を開け捕まえてみました。
鳴くこともなく静か
もちろん、すぐに逃がしてあげました。
その後に洗濯物をしまおうとベランダに出ようとしたら
タオルにアブラゼミがとまっている。
タオルからとり、逃がそうと思っても指から離れない💦
成虫になったばかりでうまく飛べないのかと思い
とりあえず網戸にくっつけて洗濯物をしまっていると
またタオルにくっついている
ちゃんと飛べるんじゃん^^;
今度はちゃんと指から離れ、飛んでいきました。
鳴くこともなく、静かにやってきたセミ。
偶然かもしれませんが何か意味があるような気がします。
日本の夏の風物詩としてよく知られているセミですが、
スピリチュアルな視点では、さまざまな意味を持っているとされています。
セミのスピリチュアルな意味
スピリチュアルな世界では、
セミは「スタート・始まり」の象徴とされており、
長い期間を幼虫として土の中で過ごした後、
地上に出て短い生涯を送ることから
「忍耐」の意味も持っています。
そして南フランスのプロヴァンス地方では
セミは幸せの象徴
鳴き声が大きいほど豊作になるとも言われているそうです。
神社やお寺でセミを見ることは、
神様や仏様からの強いエネルギーを受け取るサインとして、
全体的な運気の上昇を期待できるとされています。
最後に
セミを見た時のスピリチュアルな意味には
- 高次元からのメッセージ
- 環境が大きく変わる前触れ
- 新しいスタートを切るタイミング
そして、ベランダでセミをみることは
近々嬉しい知らせが届くというメッセージ
網戸にとまるのは
家族仲が深まるという嬉しいメッセージだといいます。
セミは幸運の前兆を知らせてくれる存在
家にやってくるセミを
いつもは気にしたことなかったけど
今日やってきた2匹のセミはとっても気になってしまいました。
嬉しいメッセージを運んできてくれた
そんな気がします。
最後まで読んでくださりありがとうございます。