ストレッチ
皆さん、「体は柔らかいですか？それとも硬いですか？」
私はとっても硬いです(-_-;)
硬い体を、少しでも柔らかくするためにストレッチをすることが大切ですね。
ストレッチをしないと体がどんどん硬くなってしまいます。
そうすると血行が悪くなったり、痩せにくい身体にもなってしまいます💦
硬いとデメリットしかないような・・・
少しでも柔らかくしたいですよね。
簡単に出来るストレッチ
- テーブルや机など、適当な高さの台に手を置く
- 足は肩幅くらいに開く
- 背中が丸まらないように上体を倒していく（腰が直角に曲がっている状態）
これをするだけで、もも裏～ふくらはぎが伸びます。
無理に倒さずに、腰や背中が丸まらないようにジワ～っと伸ばします。
前屈をして伸ばしているのは、ももの裏側・膝の裏側・ふくらはぎ。
身体が硬い人はこの部分が硬いという事になります💦
たしかに、前屈をやった時ってここが伸びますね・・・(￣▽￣)
もも裏が硬いと、骨盤が引っ張られるので、
姿勢が崩れ猫背になりやすくなり、腰痛や肩こりの原因にもなってしまうのです。
そのうえ、背中やお尻の筋肉がうまく使えないので
背中や腰もお肉がつきやすくなり、お尻が垂れてしまうなど体形が崩れる原因にもなります。
また、ふくらはぎが硬いと血流が悪くなりむくみや冷えを感じやすくなります。
体が硬いというだけで、いろいろなところに影響が出てきてしまうんです💦
体が硬いとこんなリスクも
柔軟性は、筋力や持久力と同じく、体力を構成する重要な要素の１つ。
身体が硬くなるという事は、筋肉が硬くなって関節の稼働域が狭くなるという事です。
身体が硬い人は血管も硬く、動脈硬化が進んでいるという報告もあるそうです。
怖いですね⤵
こういった問題の解消に役立つのがストレッチという訳です。
ストレッチによって筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げれば、
膝や肩、腰の痛みやケガ、コリを予防することが出来ます！
そして、血糖値を下げ、動脈硬化を改善する効果もあるようです。
ストレッチをして体を柔らかくして健康なカラダを手に入れていきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます
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