パソコン作業をしていると、呼吸が止まっている。あるいは浅い呼吸になっている。
なんてことがあります💦
浅い呼吸と体の不調
呼吸をすると肺から毛細血管に取り込まれて、赤血球が全身の細胞に酸素や栄養を運び、脳や臓器、筋肉などが働くエネルギーになるそうです。
ちょっと難しいですね(;’∀’)
とにかく血液を通して酸素が体中に運ばれていく感じでしょうか・・・
体の細胞に十分な酸素や栄養が運ばれないと、体の様々な機能が低下し、だるさや肩こり、頭痛などの症状につながっていくそうです。
普段、とくに意識しないので浅い呼吸になっていることが多いような…
呼吸が浅くなる原因としては、猫背、ストレス、口呼吸などがあります。
(パソコンを使っていると猫背になっているかも・・・)
呼吸を深めるだけでエネルギー消費がUP
深い呼吸を意識するだけで脂肪が燃えやすい体になります。
私たちの体には、体内に取り入れた酸素で脂肪を燃やす仕組みがあるそうです。
呼吸が浅いと、肺の中に酸素を取り入れる量が少ないという事。
呼吸を変えれば日常の動作でもエネルギーを消費しやすい体になれるそうです。
エネルギーを消費しやすいということは、ダイエットにもなるかしら?( *´艸`)
呼吸には「胸式」と「腹式」の2種類がある
胸式呼吸
肋骨の間にある助間筋を働かせる呼吸
日中、緊張モード(交感神経優位)の時は、浅く短い胸式呼吸になりやすいと言われています。
腹式呼吸
横隔膜の上下運動による呼吸
就寝中などリラックスモード(副交感神経優位)の時は、主に深く長い腹式呼吸をしています。
腹式呼吸は
呼吸法と組み合わせて痩せる?
呼吸を意識しながらウォーキング
腹式呼吸を意識しながらウォーキングをすると痩せる効果がアップし、
脂肪燃焼効果が高まると共に、おなか痩せにも効果的。
ストレッチしながら呼吸
ウエストをひねるストレッチをしながら腹式呼吸すると、インナーマッスルが鍛えられて
くびれ効果が高まります。仰向けになって腰をひねるストレッチをしながら呼吸を意識する。
(くびれが欲し~い!切実な願いです⤵)
正しい姿勢を保つ
どの呼吸法にも共通しているのが正しい姿勢を保つこと。
深い呼吸を意識して酸素をたくさん取り込むことを意識すれば、自然と姿勢も良くなります。
まとめ
気が付くと呼吸が浅くなっていることが多く、
深い呼吸を意識しようとしても、うまくできないっていう事がよくあります。
深い呼吸を意識すれば体の不調が改善されリラックス効果が高まり、
心と体が整うとダイエット効果もアップするそうです。
簡単にできる呼吸ダイエット始めてみようかな(≧▽≦)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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