サンドアートとは
サンドアートのパフォーマンスをテレビなどで見たことがありますか？
サンドアートテーブルの上に砂で絵を描いていくというものです。
サンドアートに使う道具は砂と手だけ。
様々な技法を駆使して、砂の上に絵が描かれていきます。
手元をスクリーンに映し出し、客席からは映画のように見ることができ、
砂の上で描かれた絵がとっても綺麗なんです。
これがテレビではなく実際に見たらとってもいい！
サンドアートパフォーマンス
サンドアートパフォーマンスとは、
音楽に合わせて砂絵が次々と変わることで物語が進んでいくパフォーマンスで
ここで描かれるサンドアートは
その時だけしかない二度と同じものがない一瞬を切り取ったもの。
砂だけでこんなに綺麗に、儚く、癒されるなんて・・・
「砂に絵を描いているだけでしょ？」
なぁ～んて思っていたら大きな間違えです。
これは凄いΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
実際に見る価値あります！！おすすめ！
感動！
私が実際に見たサンドアートは、
山梨県の河口湖にある音楽と森の美術館で行われていたサンドアートと生演奏ライブ。
物語は「かぐや姫」
ピアノとバイオリンの生演奏に合わせてサンドアートの物語が進んでいきます。
誰もが知っている物語ですが、
途中、おじいさんとおばあさんの感情、かぐや姫の思いなどがとっても伝わってきて
切なく、感動して、思わずウルッとしてしまうほどです。
まさかサンドアートでこんなに感動するとは全然思っていなかった(;’∀’)
砂の絵だけれど、とっても暖かく、何とも言えないほどの感動でした。
これは、実際に見てほしい！
短い時間の中のパフォーマンスだけど、
満足感は十分！！
本当に感動しました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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