睡眠できてる?
日々の生活の中で睡眠をちゃんととれていないという人、多いのではないでしょうか?
「何だかなかなか寝付けない」ということ、ありますよね💧
寝れない時に「羊を数える」なんてことしてませんか?
私はしています(笑)
まぁ、これで寝れたという事はほとんどないのですが…💦
誰でも一回はやったことがあるのではないのかと・・・
頑張って寝ようとすると逆に寝れない⤵
まぁ、頑張っているところでダメなんでしょうね( ̄▽ ̄)
耳を温める
今日ゴゴスマという番組の中で「耳を温めて安眠を促す」グッズが紹介されていました。
最初から見ていなかったので詳しいことは分からなかったのですが、
「ナイトミン耳ほぐタイム」
小林製薬から出ています。
商品は本体と発熱体がセットになっていて
イヤーピースは2サイズあるので自分にあったものをつけます。
そして、発熱体を本体にセット
発熱体は開封するとすぐに発熱が始まり効果は約20分持続。
耳栓のように装着。簡単ですね。
SNS上では、つけてすぐに眠気が襲ってくるなどの投稿があって話題になっていたようです。
耳栓のように遮音できること、
睡眠に関わる副交感神経が耳に多く存在していることがポイントだそうです。
耳が温かくなるとリラックスして寝れるという事ですね。
耳と自律神経の関係
耳にはたくさんのツボがあるっていうのを聞いたことがあります。
耳には自律神経があり、
耳たぶを含めた耳の外側には交感神経。
耳の穴を中心にした中心部には副交感神経の線維が密集しています。
耳の外側を揉むと交感神経の支配領域である手足に反応が現れ、
中心部を揉むと副交感神経の支配領域である内臓に反応が出るそうです。
耳の中心部を揉んだり刺激を与えるとダイエット効果が得られます。
これは内臓に分布する副交感神経に刺激が伝わり食欲が落ちるから。
そして耳たぶを揉むと交感神経が刺激されます。
耳たぶは頭部にあたるため、揉むと脳に作用して脳血流が良くなったり、脳の機能が活性化される効果が期待できます。
耳たぶの硬さって気にしたことありますか?
耳たぶの硬さは心臓に栄養を送る冠動脈と関係があるそうです。
耳たぶが硬い人は冠動脈の動脈硬化が進んでいるといわれています。
耳を揉めば狭心症や心筋梗塞の予防にもなるのだとか。
その他の効果として、
ダイエット・痛み・目の疲れ・不眠・冷え性・動脈硬化・認知症などの効果が期待できます。
子供が小さい時によく耳を揉んでいました。
そのおかげで耳はとっても柔らかい( *´艸`)
リラックスできていたんでしょうね。
最後に
耳にはたくさんの自立神経があり、
耳の外側と中心部で効果の出る部位は違ってきます。
目的に合わせて耳を揉んでみるのもいいですね。
耳を揉むと血流も良くなり、リラックス効果もあります。
寝付けない時には耳を温めてみてもいいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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