暑さ寒さも彼岸まで
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言います。
お彼岸の時期の春分や秋分は「二十四節気」のひとつ。
二十四節気とは
日数や太陽の黄道上の視位置によって1年を24等分しそれぞれの節目に名前を付けたもの。
春は春分の日を境に昼が長くなり
反対に秋分の日は昼間の時間が短くなります。
日が延びれば暖かくなり
日が短くなれば寒くなることから
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるそうになったそう。
でもね、今日は夜になっても暑いです💦
もう秋の彼岸は過ぎているのに・・・💦
衣替え
10月といえば「衣替え」
でもまだまだ暑い日が続きそうです。
ただ週間予報を見てみると来週後半から急に寒くなる日があるようです。
週末を利用して少し長袖を準備しておくと良さそう。
最低気温が18℃を切ったら秋の衣替えのタイミングだそうです。
気温と服装の目安
気温によって服装の目安がわかります。
最高気温が20℃台の前半だと半袖に薄い羽織るものがあれば十分
最高気温16~20℃は
日中は心地よく感じても朝晩が冷え込みがち。
長袖カットソーに軽アウターやストールがおススメ。
寒暖差が激しい季節の変わり目は脱ぎ着しやすい重ね着コーデ。
最高気温12~15℃
暖かくなる前の春先や、秋が深まる頃に多い気温
厚手の長袖カットソーやニットに、軽めのコートやブルゾン
最高気温7~11℃
朝晩の最低気温が1℃と冬日になる日も出てくる頃
冬素材のアウターにブーツやマフラーなど寒さ対策のインナーなども取り入れる
これらはあくまでも目安です。
人によっては暑がりの人もいれば寒がりの人もいます。
歩いて通勤していると最初は寒くてもだんだんと体が温まって暑くなってくる。
ということもあります。
翌日着ていく服を考える時に参考にできる目安としてみてくださいね。
最後に
「暑さ寒さも彼岸まで」といいます。
秋分の日を過ぎてもまだちょっと暑い💦
そう思っていると急に寒い日が突然やってきたりします。
寒くなってから長袖の準備では間に合いません。
寒くなる前に衣替えしとくと慌てなくて済みますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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