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【凄い!】ココ壱番屋の創業者、宗次徳二さんのエピソード。不思議な巡り合わせ

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CoCo壱番屋(ココイチ)からの手紙

ココイチのカレー食べたことありますか?

カレーの辛さやトッピングを自由に選べて

自分好みのカレーを食べることができますよね。

このココイチの創業者宗次徳二さんからの手紙のエピソードが凄い!

SNSで見たエピソードには

お金がないカップルで1杯のポークカレーを頼み二人で分けて食べた。

その時の店員さんが嫌な顔せずに対応してくれたことに感動し、

アンケートはがきに書いて出したそうです。

1か月後にココイチから届いた手紙。

これが創業者の宗次徳二さんからで

3000円の食事券も入っていたのだとか。

その8年後、仕事の取引先の会長に話したところ

「なぜお礼を言わないのか?一度くらい会いに行ってお礼を言うことを考えなかったのか?」

と言われ

アポを取り宗次さんに会いに行ったというエピソード。

その事を宗次さんも覚えていたということでした。

この会いに行くきっかけを作った取引先の会長さんの一言。

不思議な巡り合わせですね( *´艸`)

ココイチ創業者、宗次徳二さんの一日

宗次さんがココイチの社長時代、

毎朝4時に起き、5時には出社。

会社に着くと全国のお客様から届く1000通以上のアンケートに3時間かけて目を通す

これだけでも凄いですよね。

それが終わると会社の前と近所の掃除をして、

会議に出たり、制服を着て多い日には10軒以上の店を視察

休みは15日ほど、退社時間は23時くらい。

アンケートのはがきにはクレームもあるが、

このクレームは経営上の欠点を修正するヒントを与えてくれる貴重な財産だといいます。

言葉を換えればココイチへの期待が書かれたファンレターだと言っていいというのである。

近隣掃除で一番難しいのは継続すること

毎日続けなければ意味がない。と。

これは自分との闘い、生き方の問題であり、

経営者としての姿勢の問題だといいます。

できるできないは、その人の心の問題だそうです。

最後に

成功している人は行動をしています。

社長自らアンケートに目を通していて

このアンケートに対して全てではないが、返事を書くということをされていたという。

それに対する姿勢が凄い。

継続することも成功するためには必要なことですね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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