ランニングで痛めてる?
ランニングをしていて「足を痛めてる」という人けっこういますよね💦
私も一度痛めてしまいました💧
その時は歩くのも痛い状態。
そのうち良くなるだろうと病院にも行かず
しばらく走るのはお休みしていました。
それ以来あまり長い距離を走っていません。
最近は5kmほどのランニング。
それほど足の痛みなどは気にせずに走れます。
以前痛めたところをまた悪化させないようにしたい。
ケガを防止するには筋トレも大切になってきます。
膝の痛みを防ぐ方法
膝の痛みを防ぐには
☆太ももの前面にある大腿四頭筋を鍛える必要があります。
スクワットなどで筋肉強化を図ります。
☆ランニングの前には
- 太ももの内側にある内転筋、
- 膝の内側にある腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)
- 大腿四頭筋
を中心にストレッチを入念に行います。
柔軟性を保つことも大切になります。
☆足への負担が少ないランニングシューズを選んだり、
フォームの改善なども重要なポイントになります。
走るときには体重の3倍の衝撃が膝関節に加わるそうです。
膝関節周りの筋肉が減っている状態で
3倍もの衝撃が加わるとなると
膝を痛めてしまうのは当然。
股関節の痛み
股関節の痛みの原因は主に3つ
☆股関節の疲労や異常
負荷のかけ過ぎによる疲労骨折や
筋肉や付随する腱が炎症を起こす股関節周囲炎という症状などがあるそうです。
骨に異常がある場合も痛みが出ます。
☆フォームが悪い
フォームが悪いとカラダへの不必要な負担が大きくなります。
左右どちらかに傾いていたり猫背になっていたりします。
☆左右の筋肉バランス、かかる負荷が違う
手と同じように足にも利き足があります。
筋肉のバランスに差が出てきたり、
利き足側の関節が硬くなったりします。
私が痛めたのは股関節
走っているとバランスが悪いのは分かっていました。
軸がぶれているのも分かります。
体幹が大事だな、というのも感じていました^^;
ストレッチで筋肉を柔らかくするのが効果的。
大腿四頭筋、内転筋、お尻のストレッチで
股関節に付随する筋肉を伸ばします。
膝も股関節も同じ様なところの筋肉をストレッチすることが大事なんですね。
最後に
ランニングをしていると
自分の走るくせがわかります。
足の運び方にも左右の足で違いがあります。
靴の底の減り方も違う。
走るだけではなく筋肉をつけてストレッチをすることも大事です。
ケガしてからでは遅いので
足を痛めないようにトレーニングも並行してやっていきたいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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