嫌われワード
世界一受けたい授業の中で、
「無意識に使っている嫌われワード」というコーナーがありました。
話をしているとつい出てしまう言葉。
よくあるシチュエーションで聞く会話だったり、
意外と私、言っているかも・・・💦
という嫌われワード。
さすがにこれは言わないし、気をつけているよ。という言葉もありましたが
気をつけなくてはいけないですね💧
嫌われワードベスト8
1位「その話前にも聞いた」
→「○○の話ですよね!凄いですね」「この話好きなんです」
過去に聞いた話でもプラスの感想を付け加えることで、話を覚えてくれたと相手が思ってくれる。
2位「恥ずかしいからやめなさい」(子供に対してよく言ってしまう言葉の例)
→「○○したら素敵だよ」
否定言葉ではなく、肯定言葉を使う。話し始めの「でもさぁ」は相手を否定するのでNG
3位「なんでこんなミスしたの」
→「どうしたら今後ミスを防げそう?」
過去を責める人は嫌われる。
4位「言ってくれればよかったのに」
→「役に立てることがあったら言って」
相談しなかった相手を責めているように聞こえる。
5位「自慢じゃないけど」
→「自慢していい?」
自慢話はストレートに自慢した方が嫌味にならない。自慢話は短くパッと終わらせる。
「自慢してもいい?」ってなかなか言いずらいけどその方がいいと、
ゴゴスマのMCの方も言っていました。
6位「なるほど」
→「そうなんですね」
更に内容を繰り返すことで、理解したことを伝えることができる。
「なるほど」を多く使うと上の空のような印象を与える。
これは、実際よく電話で聞く言葉なんです。
はたから見ていると、きちんと聞いていないよねぇって思ってしまう💦
7位「私も同じだからわかる」
→「同じじゃないけど分かるような気がする」
安易な同感は「お前に何がわかる」と反感をかってしまう。
コレ、私よく言っている⤵
相槌のように「わかる~」って言ってしまってる( ̄▽ ̄)
気をつけないと💦
8位「私のこと覚えてる?」
相手を試しているようで不快にさせます。
誰だか思い出せないという事がよくあります。
自分から名乗りましょう。
それ以外で最近よく聞く言葉で「なる早で」
これはいつまでにやればいいの?と、相手を悩ませますね。
期日をはっきり伝えるといいそうです。(「○○時までに」など)
最後に
言葉遣いひとつで印象が変わります。
同じような意味でも言葉を言い換えれば気持ちよく会話ができますね。
この授業をしていた先生の出している本
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言い換え図鑑」
「言い方」で損をしないための本
働く人のための本も出てます
知らず知らずのうちに、相手を不快にさせている言葉あるんですね💦
よけいなひと言だと思われないように気を付けましょ。
言い方で損するなんてもったいないです。
どうせなら得しちゃいましょ♪
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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