スキンケア
季節の変わり目、お肌にも負担がかかっています。
だんだん乾燥した季節になってくると口の周りが粉を吹いたようにカサカサ。
どんなに乳液やクリームを塗っても効き目がない…
そんな時はワセリンがいいんです!
ワセリンを顔に使用した美容法
私はお肌がと~っても弱いので毎日のスキンケアの最後にワセリンを塗ります。
スキンケアの仕上げにフタをするイメージです。
べたつきがあるのでそのまま顔をリンパマッサージ。(オイルの代わりです)
これでお顔スッキリです。
天然素材でお肌の刺激も少なく、安全性も高い。
これで乾燥からお肌を守ってます( *´艸`)
注意点は?
ワセリンを顔に塗るときは必ず化粧水などでお肌に水分を与えてからです。
ワセリンは水分の蒸発を防ぐことで保湿を助けるものなので、お肌に潤いを与える効果は期待できません。
ワセリンを塗るときは少し手で温めてからがいいようです。
塗る量は多すぎるとほこりなどが付着しやすく、少しだと物足りない感じもあります。
またマッサージをするなら少し多めのほうがお肌の負担が軽減されるなど(少ないとシワなどの原因にもなってしまいます(;’∀’))
使い方によって、自分の肌にあった適量がベストになってくると思います。
髪にもいい?
傷んだ髪はもちろん、外の空気が乾燥して髪がパサついてしまった日にも
ワセリンはトリートメント代わりに活用できます。
ワセリンを手のひらに取り両手でこすり合わせ温めて、パサつく髪に馴染ませます。
つける量はべたつかない程度に調節。
ブローをする前に塗ると髪を傷めてしまう恐れがあるため、ブローをした後につけましょう。
会社に行って髪の毛がパサついているときに、何かないかなと思った時にワセリンが活躍してくれた時もありました( ´∀` )
ワセリンの魅力
お肌にも優しく、お財布にも優しいワセリン!
ワセリンの特徴や成分を知ることで自分のお肌に合うものかどうか、
活用時の注意事項を知っておくことで肌トラブルを防ぐことができます。
ワセリンは様々な使い方ができるのが魅力です。
擦り傷の時も保湿するのにワセリンを使ってました。
家庭に常備しておくととっても役立ちます。
私のおすすめです!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
コメント