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【年始の挨拶】お年賀の意味と時期。何を贈ればいいの?

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お年賀の意味

大掃除もあと少し。

明日はもう大晦日です。

新年を迎える準備もしなくてはなりません💦

先週の土曜日にお年賀を買いに行ったのに、

当日は12月25日クリスマスでした( ̄▽ ̄)

あまりの人の多さと、目当ての品が期待外れという事もあって

お年賀の買い物がまだ済んでいません💦

そもそもお年賀とは、

新しい年の神様(歳神様)をお迎えして祀る習慣がありました。

現代でもお正月に門松を立てたり鏡餅を供えたりして歳神様をお迎えします。

年始の挨拶回りに、歳神様や仏様へのお供え物(御歳魂、おとしだま)を持参するのも習わしで

これが後に、「お年賀」や「お年玉」になったといわれています。

今では、旧年中にお世話になった方への感謝と

「今年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて

年始の挨拶の際にお年賀を送るようになったそうです。

何を贈る?

贈るものとしてはどのようなものがいいのでしょうか?

とっても悩みます( ;∀;)

金額は2000円~5000円程度が目安で、

お菓子やお酒、その年の干支関連のものなどがいいようです。

基本的にルールはないようなので相手に喜んで貰えること。

この「喜んでもらえるもの」というと、とってもハードルが上がってしまいますね。

お年賀の時期

お年賀の時期は正式には正月三が日(1月1日~3日)の間に行う年始挨拶の手土産として直接持参するのが礼儀。

三が日の間に都合がつかない場合、

松の内(一般的には1月1日~6日 地方によっては15日まで)

松の内とは玄関に門松が飾られている期間のことを指します】

この期間に訪問するのが習わしとなっています。

最後に

年始の大切なご挨拶のお年賀

贈るものにルールがないようですが、

最低限のマナーはおさえておきたいですね。

そのうえで相手に喜んでもらえるお年賀を選びたい。

下調べをして明日リベンジの買い物に行ってこなっくちゃ💦

毎年のことながら年末までバタバタしてます。

皆さまも良いお年をお迎えください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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