喪中はがき
今年は旦那さんのお父さんが亡くなり、喪中はがきを出すことになりました。
「喪中はがき」とは、身内に不幸があった年、年賀状を送ることを控えて、
服喪中であることを知らせるものです。
一般的に「喪中はがき」と呼ばれているものは、
正式には、「年賀状欠礼状」といって、
服喪中なのでおめでたい新年の挨拶を控えることを知らせるために送ります。
私自身、初めて喪中はがきを送ることになり、
出す時期やはがきの注文など後手後手になってしまいました💦
いつ出す?
知人から11月の初めに喪中はがきが届きました。
「早いけどもう出さなくちゃダメなのか?」
と、そこから旦那さんと都合を合わせて相談しながら注文をしようと思っていて
ずるずるとそのままになってしましました(;’∀’)
気が付いたらもう11月も下旬・・・
「早くしなくちゃ」と、急いでネットで注文しましたよ( 一一)
結局、旦那さんとは相談せず私の独断と偏見で決めました(-_-;)
喪中はがきは、相手が年賀状を準備する前の11月中旬から遅くても12月の初旬には届くように用意しなくては…
年賀状を投函した後に喪中はがきが届いたのでは意味がないですよね( ̄▽ ̄)
もしも12月上旬までに投函できない時には、
1月7日から立春の日までの間に、「寒中見舞い」を送り喪中である旨を伝えましょう。
誰に送る?
喪中はがきは年賀状を送り合う間柄であれば送ることがマナーです。
ここでちょっと気になったのが、
「喪中はがきを送ってきた人にも喪中はがきを送るのか?」という事…
服喪中のはがきは、身内が他界したことを相手に知らせるために送るもの。
相手側から喪中はがきで同様に知らされた場合でも送る必要があります。
相手が同じ環境だとしても「年賀欠礼状」で相手に知らせましょう。
注文していたはがきが届いたら、急いで宛名を書いて出さなくては( ̄▽ ̄)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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