自分を許す
斎藤一人さんをご存知でしょうか？
高額納税者として日本一になった事で知っている方もいるかと思います。
数々の本も出版されています。
ひとりさんは
自分を許すことで周りで起きる現象を変える
といいます。
「自分を許す」とは許しを通して精神的に成長していく
ありのままの自分を否定せずに受け入れること。
- 自分の過去を許す
- 自分のしたことを許す
- 自分のすることを許す
ということです。
自分の過去を許す
自分に起きたことを引きずらない。
自分に関わった人たちのことも許すこと。
自分の過去を許してあげないから、いつまでも何かのせいにしてしまう。
自分のしたことを許す
自分が今までしてきたこと、してしまったことを許す。
自分で自分を許してあげるしか
解放してあげることはできません。
自分のすることを許す
これから自分がすることを許してあげる。
「やってもいいよ」「大丈夫だよ」と味方になってあげること。
自分を許すというのは、自分の過去の過ちや失敗を受け入れて、
それらに囚われないで前に進むことです。
自分の価値や能力を認めて、自分に優しくなること。
自分の幸せや成長を妨げる感情や思考から解放されることです。
どうしても自分を許すと言えないときは
「自分を許すと言えない自分を許す」と言えばいい、とも言っていました。
自分を許さないとどうなる？
自分を許せないとどうなるのでしょう。
自分を許さないことって
具現化しないそうなんですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
それでは困りますよね💧
自己肯定感が低くなります。
自分の過去の過ちや失敗を引きずって、自分はダメだと思い込みます。
すると、自分に対する信頼や尊敬が失われてしまいます。
負のループになってしまいますね💦
ネガティブな感情が増える
自分を責めたり、後悔したり、恥じたり、罪悪感や恐怖感を抱きます。
これらの感情はストレスや不安、うつ病などの心理的な問題を引き起こしてしまいます。
斎藤一人さんの「面白すぎる成功法則」の本をオーディブルで聴いていますが、
その中にうつ病などの心理的な病気になった方が、
自分を許すことで薬を沢山の種類飲んでいたけれど
それがなくなったといいます。
人間関係の悪化
人間関係が悪化します。
自分を許さないと、他人にも厳しくなります。
他人の過ちや失敗に寛容になれません。
また、自分の過去の過ちや失敗を隠そうとして、
人と距離を置くようになります。
孤独や孤立感が増します。
成長の機会が失われます
自分を許さないと、新しいことに挑戦したり、変化したりすることが怖くなります。
自分の過去の過ちや失敗から学ぶことができずに、
成長や発展の可能性が制限されてしまうんです。
以上のように、自分を許さないことは、自分の心身の健康や幸せに大きな悪影響を及ぼします。
最後に
自分を許す。
「許す」っていう意味は「緩める」という意味だといいます。
許せないと心身が固まってしまうそうなんです。
固まっているから動けない💦
だから行動もできない💧
悪循環ですね^^;
でもね自分を許すと
身体も緩んで幸せになって、いい事がいっぱい起きるといいます。
まずは自分を許す。
そして出来たら人も許すこと。
それができなかったらできない自分を許すこと。
そしたら出来ない人がいっぱい出てくるから
そしたらその人たちも許せるの。
そうすると現象が変わり、目の前が変わるんだって。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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