愛宕神社
東京の愛宕神社
出世の石段でも有名な神です。
東京都港区に位置する愛宕神社は、虎ノ門ヒルズから近いところにあります。
1603年に徳川家康によって創建されたこの神社は、
火災や天災から江戸を守るための防火の神様として知られています。
愛宕神社は、京都の愛宕神社を総本社とし、
東京都区部で最も高い自然の山、標高25.7メートルの愛宕山の山頂に鎮座しています。
神社の境内は、1750坪の広さを誇り、6千坪に及ぶ愛宕山の面積と共に、
都心にいながら自然を感じられる場所。
四季折々の美しさを持つ愛宕神社は、
オフィス街に位置することから多くのビジネスパーソンに親しまれています。
出世の石段
愛宕神社は、火に関するもの、
防火、防災、印刷・コンピュータ関係、商売繁昌、恋愛、結婚、縁結びなど、様々なご利益があるとされています。
また、「出世の石段」と呼ばれる86段、傾斜40度の急な階段も有名で、
これを登ることで出世が叶うと言われています。
この石段は一段一段が高くとっても急。
一気に登ると息切れがしてしまうくらいです。
この石段を上れば
仕事運・出世運が叶うというのも頷けます。
この急な出世の石段は「男坂」そしてゆるやかな「女坂」があります。
男坂を登り、帰りは女坂で帰るのがいいそうです。
たしかに女坂から降りてくる人が多かったような…(出世の石段を降りている人もいました)
そんなこと知らずに出世の石段をそのまま降りてきてしまいました💦
最後に
都心でありながら、自然の美しさと歴史の重みを感じることができる愛宕神社。
仕事運・出世運を上げたいならば
出世の石段のある愛宕神社を訪れてみてはいかがでしょうか。
次に続く→
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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