ランニングで膝が痛い
ランニングをしている人に起こりやすいと言われる膝の痛み。
痛みの出る場所や症状は様々。
歩いている時に膝関節にかかる負荷は体重の5～7倍
ランニングをしていると更に大きな負荷がかかります。
特定の部位に長時間負荷をかけ続けることによって生じる障害を
「オーバーユース（使い過ぎ）症候群」というそうです。
整形外科の先生にもマラソン大会後に膝が痛いというと
「使い過ぎだね」と言われました^^;
膝の痛みは身体からのサインだといいます。
○km走って膝を痛めたら
その距離に耐えられるだけの脚ができていないということ。
「それに耐えられるだけの筋力がない」
と身体が教えてくれているということなんですね。
膝の痛みを防ぐ方法
膝の痛みには
太ももの前にある大腿四頭筋を鍛えます。
スクワットなどで筋肉強化を図ります。
ランニング前には
太ももの内側の内転筋、
膝の内側にある腸脛靭帯、
大腿四頭筋を中心にストレッチし柔軟性を保ちます。
そして膝の痛みが出ない距離を走って筋力をつけていき徐々に距離を伸ばしていく。
そうすることで基礎筋力がついてきて、
膝が痛くならないといいます。
最後に
膝が痛くなるのは筋肉に対して使い過ぎだということ。
ランニングをしていると膝が痛くなってくるポイントがあります。
だいたいこれくらいの距離で痛くなるなというのが分かってくるんです。
痛くなったら無理はしない。
ランニングができない時はウォーキングで筋力をつけていってもいいですね。
整形外科の先生にはストレッチしてね。
と言われています。
特にランニング後には
ももの前、ももの裏、内もも、ふくらはぎのストレッチを入念にやること。
身体が硬いのでストレッチは苦手💦
ですが少しづつ柔軟性と筋力強化してランニングを楽しみたいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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