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【モロッカンオイル】120%の効果を発揮する使い方

ヘアケア
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ヘアケア

雨の日が続いています。

くせっ毛さんにとっては憂鬱な日々ですね💦

髪の毛がうねって広がって纏まらない⤵

そんな時のヘアケア悩みます。

ダメージヘアならなおさらです。

今の私がその状態( ̄▽ ̄)

【ちょっと後悔】市販の白髪染めは髪の毛が傷む?分かっていたけどこんなになの?

傷んでしまった髪の毛、少しでもダメージをやわらげたい!

雨の日の必需品

髪の毛のダメージがひどすぎる私の雨の日の必需品

それは、モロッカンオイル

日本最大のコスメ・ベストコスメアワードに殿堂入りもしているんです。

その理由は使ってみるとわかります( *´艸`)

雨が降ってても広がらない

これが大事です↑↑

モロッカンオイル誕生秘話

モロッカンオイルの共同創始者、カルメン・タルがカラーを失敗。

ダメージを受けたところから始まります。

これ、私の白髪染めの失敗と一緒です( ̄▽ ̄)

厳しい自然環境のイスラエル地方。何百年も前から女性は肌・髪を守るため

「アルガンオイル」を使用してきました。

偶然出会ったアルガンオイル入りのトリートメントで彼女のダメージヘアが美しくよみがえったのです。

自らの髪の毛で素晴らしい体験をしたのをきっかけにモロッカンオイル社を創立したそうです。

モロッカンオイルと他のオイルの違い

髪の毛がアルカリダメージを受けると、パサパサしたり髪が硬くなるのは

髪の毛の成分の3.5%が減少してしまうからなんだとか💧

その時にモロッカンオイルをつけると

アルガンオイルが髪の内部に浸透

ダメージを受け固くなった髪質を柔らかく変化させるそうです。

通常のオイルは

髪の表面を保護しドライヤーの熱から守り、髪表面の手触りを改善する。

同じオイルでも髪の毛への働きが全く違うんですね。

このことを知らずに使っていました💦

表面に留まる通常のオイルと違い、

モロッカンオイルは髪の内部に浸透している分、

湿気があっても広がらずにまとまっているんですね。

使い方

効果を発揮するために最適な使用料を守る

手触りを良くする、「洗い流さないオイル」として使うなら1~2プッシュ

パサパサ・ゴワゴワ髪の毛が固くなった・髪の毛がしなやかに揺れ動きにくくなった。という時には

  • ショート 1~2プッシュ
  • ミディアム 2~3プッシュ
  • ロング 3~5プッシュ

少し量が多そうですが髪に足りなかった油分が髪の内側に蓄えられます。

ブロッキングをして少しずつつけましょう。

タオルドライ後10秒ヘアマッサージ

タオルドライしてしっかり乾かした後、手の平にオイルを出し、

奥まで入るように、髪の毛を10秒くらいマッサージする。

髪の毛が濡れていると中に入りずらいのでしっかりタオルで乾かす。

ドライヤーで乾かす

アルガンオイルを内部まで浸透させるためにドライヤーの熱を借りる。

アルガンオイルを髪の毛につけてドライヤーで乾かしていると

100%ドライに近づいた瞬間に

髪の毛が変わった!柔らかくなってきた!

と感じたらアルガンオイルが髪の芯まで溶け込んだ証拠。

この3つのポイントを守ると風になびく柔らかい髪の毛に変身できるそうです。

最後に

雨の日に活躍してくれるモロッカンオイルでしたが、

髪の毛を乾かすときに使うと効果が120%発揮される事、知らずに使っていました💦

効果的なモロッカンオイルの使い方を知ると、

また使うのが楽しみになってきました。

私のダメージヘアが風になびく柔らかい髪の毛に変身できるか楽しみです( *´艸`)

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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