江ノ島
朝が早かったのでドライブがてら鎌倉方面へ。
毎回、急遽決まる行き先なので何も準備せず、
行き先もぼんやりとしか決めません💦
アジサイのキレイな時期なので
長谷寺あたりに行ってみようということだけで出掛けます。
鎌倉方面へ行ったら江ノ島も通ります。
江ノ島近くになって、
寄るか寄らないかといいながらまだ決まっていない💧
駐車場もまだ空いている!
土日は激込みの人気の場所ですから
駐車場停めれるなら行っちゃおう!
時間は10時前後でしたが近くの駐車場は待つこともなくすぐに入庫できました。
帰りは1時過ぎに出庫しましたが駐車場待ちの車の列で渋滞。
江の島の中も行くときに比べて帰ってくるときの方が人が多かったのは気のせいではなかった。
江島神社
日本三大弁財天を祀る江島神社
「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の3社からなっています。
日本三大弁財天とは、「安芸の宮島」「近江の竹生島」「江の島の弁財天」
海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として仰がれています。
江の島の入り口から江島神社までは
「弁財天仲見世通り」という
お土産屋さんや飲食店が並ぶ商店街があります。
ここの通りを通って行きますがそんなに広い通りではないので
人が多いとなかなか前に進めません💦
江島神社に参拝をして御朱印もいただき、
更に先へ。
江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドルは今回はスルー
途中、野生のリスがいたり、フクロウを散歩させている人も。
フクロウは夜行性なので夜は寝るようにさせるために、昼間はなるべく起こしておくそうなんです。
稚児ヶ淵
江の島の中を通ってしまの西南端周辺に広がる、
隆起現象によってできた海食台地の「稚児ヶ淵」
「神奈川の景勝50選」にも選出されています。
前回行った時には波が高く、近くに行くことできませんでしたが、
昨日は波も穏やかだったので
釣りをしている人やカニを捕まえたりする人がたくさんいました。
そうなると自分もやりたくなってしまう(´▽`)
大人2人でカニを見つけて遊んできました(笑)
生しらす
江の島に来たら、生しらすは外せません。
江の島のしらすの旬は年に3回
黒潮の流れにのって沖へやってくる「春しらす(4~5月中旬)」
鎌倉沿岸で育った「秋しらす」
相模湾で獲れる「夏しらす」
毎年1月1日~3月中旬までは環境保護のための禁漁期間
天候不良や不漁の日も新鮮な「生しらす」は食べられないので注意が必要です。
前回は天候不良で「生しらす」が食べれなかった💧
今回はどこのお店も「生しらす」あります! と書いてありました。
天気がいい日に行くのがおススメです。
生しらす丼を食べましたが
臭みがないのでサラッと食べれる美味しさでした。
最後に
江の島は、全てを観光すると1日楽しめる場所。
天気がいい日に行くのがやっぱりおススメ!
生しらす食べれる確率も高いし、
稚児ヶ淵で遊ぶこともできます。
稚児ヶ淵から西に目をやると富士山も見え、夕景もキレイに見えるそうです。
波の音聞いて夕陽を見て富士山が見えるなんて最高ですね( *´艸`)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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江の島に行くならスニーカーがいい!
登ったり下りたり階段があったり起伏があるので動きやすいシューズがおススメ
たくさん映えスポットがあるので旅の思い出をアルバムにしてプレゼントしてもいいね↓↓
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