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【もう終わった?】大掃除は新しい年の年神様をお迎えする神聖な清めの行事

日記
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大掃除

年末の大掃除どうしていますか?

今では年末の寒い時期にやらずに暖かい時期にやってしまおう。

ということもテレビなどで言っていたりします。

でも年末にやるのが「大掃除」

と思ってしまうのは私だけなのか?

普段からキレイにしているお宅では必要ないのかもしれないけれど

我が家はそんなにピカピカではない💦

大掃除をするのは気持ちの問題なのかもしれません。

大掃除の由来

大掃除はもともとは「煤払い(すすはらい)」

昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤だらけになったため

煤を払うことが掃除をすることの象徴でもあったそうです。

また、「払う」という言葉には

清めるという意味があります。

煤払いをする日は諸説あるそうですが

一般的に12月13日

旧暦の12月13日は婚礼以外は万事に大吉とされる鬼宿日(きしゅくにち)

江戸時代に江戸城で煤払いが行われるようになり、それが一般的に広がったといわれています。

この煤払いは単なる掃除ではなく

新年を司る年神様を迎えるための神聖な清めの行事です。

一年の汚れを落とし、キレイな状態で年神様をお迎えする

やはり年末にやるのには意味がありますね。

最後に

大掃除といっても時間と天候などでできることは変わってきます。

掃除をする優先順位をつけて進めます。

床のワックスかけ、玄関、トイレ、浴室は必須。

窓も拭きたい

本当はカーテンも洗いたかったけど

コロナでダウンしていた分、時間が足りなさそう💦

旦那さんは仕事でいないのであてに出来ません

できる範囲での大掃除ですが、

新しい年の年神様をキレイな状態でお迎えしたいですね。

大掃除は28日までに終わらせた方がいいとされているようですが、

今年中に綺麗にしたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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