伊豆・修善寺
伊豆に行ったら是非立ち寄りたい修善寺
「伊豆の小京都」とも称され
桂川にかかる赤い橋や竹林の小径、温泉街もあり
風情溢れるスポットです。
修禅寺
弘法大使空海によって開創された曹洞宗の禅寺
修善寺温泉の中心にあって、修善寺という地名の由来となっています。
鎌倉時代には頼朝家が幽閉され、暗殺された場所
11月は紅葉がきれいに見られます。
こちらの手水舎はあったかい！
寒い時期には嬉しいあったかさです。
こちらの手水舎は龍から温泉のあたたかいお湯が出ていて
源泉かけ流しのお湯なんです。
飲んでもOK!
なかなかないですよね(*^-^*)
竹林の小径
修善寺温泉街の中心部を流れる桂川に沿う遊歩道
約300mある、竹林と石畳が続く遊歩道は風情のある景色
途中にある竹製のベンチでゆっくりとくつろぎながら
まっすぐに高く伸びる緑の竹を下から見上げると
非日常な世界で、
タイムスリップしたような気分
夜はライトアップしているそうなので
昼とは違った雰囲を見ることができそうですね。
恋の橋めぐり
桂川にかかる5つの橋には恋の言い伝えがあり、
すべての橋を願いをかけながら渡ると恋が実るといわれています。
- みそめ橋と名付けられた「渡月橋（とげつばし）」
- あこがれ橋と呼ばれる「虎渓橋（こけいばし）」
- 結ばれ橋と言われる「桂橋（かつらばし）」
- 寄り添い橋と呼ばれる「楓橋（かえでばし）」
- 安らぎ橋という「瀧下橋（たきしたばし）」
など恋愛を成就させるための過程を表した名前がつけられた橋には
それぞれの恋にまつわる御利益があるのだとか。
各橋にはシンボルとなる「橋紋（きょうもん）」があって、
それを見つけると更なる幸せが訪れるとも言われています。
そして指月殿にあるお伺い石で占ってみるのもいいですね。
最後に
伊豆に行ったら是非立ち寄りたい修善寺
温泉が出る手水舎は、他ではなかなかないので
修禅寺を参拝する際には源泉かけ流しのお湯を体験してみてくださいね。
恋の橋めぐりは赤い橋というだけで
御利益があること間違いなしって思えます( *´艸｀)
そして竹林の小径は、とっても風情があって幻想的です。
伊豆の小京都と言われるだけあって
落ち着いた素敵なところ。
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最後まで読んでくださりありがとうございます。
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