本当の名前
今日テレビで放送されていたダッシュ海岸
わかめを調理する時、「ヴィーナスの登場ですね。」と言って砂浜を掘り出した。
愛と美の神のヴィーナスに例えられてその名がついた
白色でプリプリの身を持つボリューミーな高級貝だそうです。
はまぐりのような大きな貝。
これってもしかしてうちの旦那さんが先日採ってきじゃたのと一緒じゃない?
その時の記事はこちら!↓↓
【簡単調理】料理苦手でも出来るはまぐりもどきの酒蒸しやってみた
この貝の名前は「ホンビノスガイ」というそうです。
ちょっと疑いの目で見ていたけど巷では有名だったんですね💦
どんな貝?
海外の貝だという事はうちの旦那さんの話では聞いていました。
元々はアメリカ東海岸のボストンあたりが原産。
日本には、大きなタンカーのバランスを取るために船内にためておくバラスト水に卵が混ざり、
東京湾に流失した為に東京湾で増えているそうです。
そして貝の中に砂を持たないのですぐに食べられるという事。
そうそう旦那さんそう言ってたなぁ(;’∀’)
これって、旦那さんの一緒に行ったお友達が言っていた事そのまんま( ̄▽ ̄)
私は話半分であまり真剣に聞いてなかった💦
ホント~?ってちょっと疑っていたところもあるんです( 一一)
東京銀座には今年、ホンビノスガイ専門のレストランがオープンするくらい人気なんですね。
今となってはごめんなさいです(笑)
調理法
原産のアメリカではクラムチャウダーに使うのが定番中の定番だそうです。
クラムチャウダーは思いつかなかった💦
酒蒸しか網焼きくらいしか出てこない(笑)
船橋漁港ではクラムチャウダーフェスなんて言うのも開かれているらしいΣ(・ω・ノ)ノ!
それから桝アナが
しょうが醤油に漬けたホンビノスガイの身を炭火であぶり油で揚げててんぷらにする
これもちょっと変わっていて食べてみたいと思いました。
今度また持って帰ってきたら酒蒸し以外の調理法で
美味しいホンビノスガイを味わいたいと思います。
ちゃんと知ったら「もっと味わって食べればよかった」って思っちゃうのって勝手ですね💦
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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