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【秋の収穫に感謝】中秋の名月ですすきを飾る意味知ってますか?

日記
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中秋の名月

今日は中秋の名月

空を見上げると雲があるものの、とってもキレイなお月さまが見えます。

そして今日は魚座の満月

満月と中秋の名月が重なるのは8年ぶりなんですね。

空気が澄んでいる季節なので中秋の名月は「一年でいちばん美しい月」とされています。

ススキを飾る意味

中秋の名月は「十五夜」とも言いますよね。

月見団子とススキ、そして秋の収穫の感謝を込めて芋などの収穫物を供えます。

この時のススキを飾る意味知っていますか?

稲穂はまだ穂が実る前の時期で穂の出たススキを稲穂に見立てて飾ったと言われ、

また、すすきは神様の依り代と考えられ、神様の宿り場になると信じられていたそうです。

そして、すすきの鋭い切り口は魔除けになると考えられ

お月見のすすきには

悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。

十五夜にはすすきが欠かせないですが

こんなにも意味があったなんて知りませんでした。

最後に

今年の中秋の名月はとってもキレイな満月✨

昔の人たちにとって月は神聖で特別な存在だったようですが

今でもそれは変わらないと思っています。

満月のお月さまには、もの凄いパワーがあるように感じます。

秋の収穫の感謝とともに美味しい秋の味覚をいただきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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