内転筋
内転筋てどこの筋肉かわかりますか？
ダイエットをしてもなかなか痩せない、足の内ももの部分ですね
スラッとした美脚になりたいなら、しっかり鍛えておきたいところ。
更に美脚以外の効果もあるようです。
最近、太ももの太さが気になってます💦
内転筋の役割
股関節を動かすとき、内転筋と外転筋（外もも）が動きます。
外側重心だったり、太ももが張っていたりする人は、外転筋が硬く緊張した状態。
内転筋を鍛えることで外ももの引き締め効果もあるようです。
そして、内転筋は骨盤を下から支える骨盤底筋ともつながっていて
内転筋が衰えると骨盤を支える力も弱まってしまいます。
尿漏れには骨盤底筋を鍛えようとよく言われているけれど
内転筋も一緒に鍛えた方が効果があるのではないか？
内転筋には骨盤を支える重要な役割もあります。
内転筋が衰えると骨盤が歪み、ポッコリおなかや猫背、太もも、お尻のたるみなどの原因にもなるそうです。
座っている時に意識せず足を広げていませんか？
それ、内転筋が衰えている証拠ですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
そう、私は衰えていました💦
仕事中も意識せずに座って足は広がっていたかも💧電車に乗っている時も⤵
lets’美バディというテレビの番組の中で
足の間にタオルを挟んで・・・というのをやっていました。
関連記事はこちら！「レッツ！美バディ」で楽しくエクササイズしてみた
その時に、そういえば最近意識してなかったなぁと思ってしまったんです。
トレーニング方法
- ワイドスクワット
- サイドスクワット
- フロッグプレス
など、いろいろあるようですが
隙間時間にできる簡単トレーニングとして、
「タオルを挟む」という、簡単に出来るトレーニングがあります。
1.バスタオルを丸めて、膝よりもちょっと上の太ももの間に挟む
（かかとが少し上がっていると内転筋を意識しやすくなるようです。）
2.バスタオルをぎゅっと挟んだままお尻を下せるところまで下ろす感じで膝を曲げます。
3.バスタオルを挟んだまま膝を伸ばします。（これを繰り返す）
私は最近、タオルを太ももに挟んで歯磨きを実践中。
仕事中も座っている時に膝をつけて座ることを意識するようにしています。
ながらトレーニングですが、効果は？どうでしょう(;’∀’)
まとめ
内転筋を鍛えると、下半身の血流が良くなります。
そうすると、むくみや冷えが軽減され、セルライトがつきにくくなったり、
内臓の動きが活発になるなど嬉しい効果が期待できるそうです。
そして、内転筋は骨盤の安定には欠かせない筋肉です。
骨盤が安定すれば姿勢が良くなり、肩こり、腰痛改善など体の不調をなくしていく事にもつながります。
ちょっとした隙間時間に、意識して内ももの内転筋を動かして美脚を目指しましょう！
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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